Chairman-Room 。。。家族写真は世界を変える力がある

ご無沙汰していました。

１０月以降、あまりにお仕事が忙しくなり・・・（これって、嬉しいことです）

会社のブログをアップするだけで、イッパイイッパイ。。。

すみませんでした。


そこで、ぜひ、こちらをご覧いただければ、近況をお知らせできるかと・・・


マイベストプロ神戸の私のブログ


家族写真家　宮本博文のブログ  

栄光社のフォトコンテストが、すこし？人気


携帯画像の投稿で、人気ランキング１位の方に、デジタルフォトフレームプレゼント。


日常の携帯画像を送ってね。。。  

カメラワークで五感をきたえて、健康生活イキイキ

撮影活動が脳を活性化します！

写真を撮ることは、構図を考えたり、

意識を集中させたりする知的な作業です。

このことが脳を活性化させ、また写真を見ることにより

ストレスが低減してリラックスすることで

脳や体に良い影響を与える事が

科学的な実験で証明されました。



良い思い出は脳を守る最大の武器です

かわいい動物や美しい風景の写真を見ることで

安らぎが得られる事は誰にでも想像がつきます。

このことは写真を見ているときのストレスや

リラックスの状態を調べる実験でも

裏付けられています。

特に昔のアルバムを見ている時は

昔の記憶がよみがえり、リラックスできるようです。

実は、良い思い出は頭の中をめぐっているいやな思い出を

遮断して、脳を守る最大の武器なのです。
  

今朝、いつも仲良くしている某書店のＴ君が


日経ＭＪ新聞を持ってきてくれました。


その記事に、「フォト五七五」が書かれていました。


写真と俳句を融合させたものが


中高年の間で人気が広がっているのです。



旅先や街角の一瞬を切り取った写真と


情景を詠み上げた俳句を結びつける


「新感覚のビジュアルアート」として


注目を集めているということです。



詳しくはこちら




早速、一句詠んでみました








大海原 浮かぶ姿に 人生訓





台風の影響なのか、海には高波が寄せています。


この年齢で、若干のリスクはあるのですが


３０数年前に趣味としてサーフィンをやっていたことを


思い出し、３年前から始めました。



春から４ヶ月振りの今日


大きな波にボード毎ひっくり返され


空と海底とがまったく分からなくなる始末・・・


でも、時には、波の力で、岸まで戻れたり


変化する自然の環境の下で


いかに、自分がしなやかに振舞っていくか・・・


まさに、人生の過ごし方に相通ずるものを


感じてしまいます。


  

撮影していただいたお客様から


『幸せメッセージ』をいただきました。


ご紹介いたします。




初めての子どものお宮参りで両家の両親も


仕事の都合がつき、全員そろって行くことが出来ました。


せっかくの記念にと思い出になる写真をきちんと


残しておきたいと思い栄光社へ行かせて頂きました。



子どもにとって初めての外出で疲れきって眠っていた中


時間を掛けて子どもに合わせて素敵な写真を


撮って頂いた事に感謝しています。


出来上がった写真を見て、「あの時は　あーだったね」


とみんなで思い出し話しをしたり、今と比べて


大きくなったなーと感じたりしています。


親戚・友人にも見せて色んな話のタネとさせて


頂いています。




写真には、幸せな気分にさせてくれる力があると思います  

最近です　「赤」の魅力に取りつかれています。


先日、キャノンのデジカメ一眼の最高峰を


購入したので、早速、カメラバッグ探し・・・


とある機材ショーで、目に留まったのが


アマビリア（イタリア製）というプロバッグ。



コレしかない！　そう思い価格を調べると


キャぁ～　あまりに高額すぎる　（定価73500円）



思案が数日続いて、諦めかけた時に


問い合わせ先からの連絡


展示品でよければどうぞ～　　超幸せ者！












続いて、写真の後ろに写っている　「赤の靴」


決して、還暦祝いではありませんから


皆既日食のその日に、大阪の得意先への納品の帰りに


大渋滞に巻き込まれ・・・


しぶしぶ池田で、地道を選択しました。



午前１１時過ぎに、渋滞の列から離れて、日食を見ようと


入った駐車場が、靴屋さんでした。


ついでだからに、買う気全く無しの状態で覗いてみたら



なんと、この靴が威風を放っていました。




という事で、最近こんないでたちでで


出張撮影に行っています。
  

兵庫県写真師会コンテスト、そして、近畿写真師会コンテストに


親子で、ダブル受賞いただきました。


コンテスト目的ではないのですが・・・


自分自身の励みと、多くの出品者との作品の比較をするなかで


学ぶものが多くあります。  

今日の神戸新聞の３ページで、マイベストプロ神戸の記事で



「家族写真撮影のプロ」としてご紹介いただきました。



顔写真もカラーで、ばっちり写ってしまいました。






実は、私は人物撮影が一番苦手でした。



大学時代から、広告写真を専攻していましたので



コマーシャル撮影は興味がありましたし



自分自身も、コマーシャルカメラマンとして



ステイタスを感じていました。






９年前に、社長に就任するやいなや



広告写真だけではなく、会社の全般の業績を



見直す機会があり、



本来の「ポートレートスタジオ」が



希薄になっている現状を知りなんとかしたいと考えました。



でも、人物撮影のコミュニケーション能力なども



あまり無く



途方にくれる時間が過ぎました。






その時に、あるお客様の言葉に



感激し、今の自分があります。




「子供の自然な笑顔をたくさんありがとうございました。



家では、あまりこんな顔しないのに、どうして？



主人と驚いています。これからも宜しく



お願いします。」




子供のキラキラした眼に、引き込まれ



いつも間にか、喜んでいただける写真が



撮れていたのでした。






それから、１０年目。



今では、人物の撮影の経験を活かして



製品の広告写真も、擬人化した表現へと



変化してきました。

  

  

うちの次男は・・・


なんとも、マイペース


中学も市外を選び、初めての友達ばかりの中で、自分の居場所を見つけられたのか


「学校に行くコトが楽しい」をとうとう三年間言い続けました。


今回は、地元の高校に進学か？とおもいきや・・・


やはり、市外に。。。


一昨日、合格発表がありました。


封筒をもって、両手でおおきな○のポーズをしてくれた姿が印象的でした。


義務教育は終わりました。これからが彼の自立心が問われるところです。



  

バレンタインデーにときめかなくなって、もう？？？年



でも、この日は、「素直な気持ちを伝えたり、感謝」できる日ですね。



娘の私の身体を気遣うメッセージや、いつもお世話になっているChinaさんからの



手作りギフトをいただき、心から感謝の気持ちでイッパイです。



  

お客様は・・・神様？



いえいえ、『　お客様は家族　』です



今日も、こんなことがありました。




成人式のデザインアルバムのご注文で



その中の一頁に　お嬢様の小さい頃の



「お宮参りと七五三」の写真を合成して



作成するご提案をいただきました。



とても、ステキなアルバムになりましたよ





それともう1つ。。。



今年で　『　Baby&Kids写真展　』が２０回目を迎えます。



最初にとった子供たちは、もう成人式を迎えています。



今年は、さらに。。。バージョンアップした企画を・・・



いろいろ考えていることで、お客様にご相談



会場の件や、日程などでアドバイスをいただきました。





自店で決めかねることは、先ず　『お客様に聞く』ことが大事ですね。




コンサルティング会社よりも



もっともっと大切な意見がたくさんいただけることに感謝です。




お店は、お客様に育てられるのですね







  

先日、お願いしていた　「靴の修理」　。。。



まさに、見事な出来栄えでした。



ヒール部分が磨り減っていたのですが



自分としては、お気に入りの靴でしたので



修理先を探していた時に



西脇に職人さんのお店がありました。



屋号は　「ふなだ」さんです。



一日預けていたのですが、大満足。。。




プロは、凄いよね～～～





さらに、今日、西脇から加西に変える途中に



倉庫の一角で、「大判焼き」をされているご夫婦



前々から気にはなっていたのですが。。。



つい飛び込みで発注しました。




大判焼きの上部と下部をそれぞれ焼くことで



本来の自然なふくらみを活かす



（枠にはめないで、自然なふくらみを活かす。。。人の成長と同じ）



時間は掛かりますが、プロのこだわりを知りました。



ちなみに、「あずきとクリームミックス　￥80」が



おすすめ。。。



冷めても、美味しい
  

昨日は、臨時休業させていただき、ご来店の



お客様には、大変ご迷惑おかけしました。



母の三十三回忌で、「仏説父母恩重経」を知りました。



本文からは、何となくの雰囲気しか理解できませんでしたが



それでも、胸があつくなりました。




自宅の仏壇から、お墓に移動する間に



住職が、わざわざお寺に戻られ、「傍訳本」を



持ってきて下さいました。





『家族の絆』を、そして、『今を大事に生きる』ことを



深く気づかせていただく機会となりました。



昔から　「子をもって知る親の恩」　ということを



よくいいますが、平凡なようで



まったくそのとおりです。



『人のこの世に生まるるは、宿業を因とし、父母を縁とせり』



「宿業を因とし」とは、無限の過去世から積み重ねられてきた業、



すなわち行為であります。



父母にはそれぞれ祖父母、三代前には八人おり



さらに、四代前には実に十六人の父母がいたことに



なります。それは、ちょうど逆三角形のように上方に



向かって限りなく開いており、その逆頂点に私自身が



立っているのです




この流れが断ち切られてしまったならば、現在の



自分の存在はないのです。




当たり前のコトなのかもしれませんが、つい忘れてしまう



考えなのでしょうね。




親と子の人間学を今こそ、気づき、学ぶ時代なのかも



しれませんね。

  

私共がいつも行っている「お客様アンケート」



今日も、郵便ポストに一通の返信封筒。。。



開封して読んでみると・・・胸があつくなりました。



一文をご紹介させていただきます。







この度は、娘の成人式の前撮りでお世話になりましたが、義父母



の金婚式のお祝いも兼ねての撮影を、急に申し出たにも



かかわらず丁寧に対応していただき、写真嫌いの


義母の素敵な笑顔～見ているこちらまで幸せ一杯。



社長様がわざわざ届けてくださったのが、「大安」の



月曜日・・・何かとお誘いの多い義母が珍しく在宅



久々に二人でお茶しに出かけました。



アルバムの１枚目には、「金婚式」の文字・・・



しばらく義母は言葉も出ない様でした・・・フォトシートを



見せた時には、「よく撮れてるわね～」とは



言っていたものの１つの作品としてアルバムを見た時



胸が一杯になったのだと思います。



何も入っていない写真立てと、キャビネ１０枚を見せると



家族全員の揃った写真を選んでくれました。






翌日は、実家の独居老母の誕生日でした・・・



アルバムの出来がとても良かったので、当然のことながら



１人わくわくしながらハンドルを握り・・・南下しました。



アルバムを見せると、泣いていました・・・



「お父さまにも見せてあげたかった・・・」って



珍しくほめてもらいましたよ　「よくここまで立派に育てられましたね」って



厳しい母でしたので、ほめてもらった記憶があまりないのですよ。



前回っていつでしたでしょうか・・・ってくらい。



日々一生懸命で、立派に育てた余裕もなく



まわりの方に恵まれて立派に育てていただけた様な気がします。






着付けをして下さった方がセンス良く見える様に心がけて



下さったお陰で本当に素敵でした。



新しく誂えた物、買い揃えた物ばかりではなく



私の封印！？　されていたかにも思える長襦袢、帯etc.



母の小物まで～思いを１つにしていただいて、娘の



自然な笑顔、それを見守る家族の幸せ・・・



いっぱいいっぱい詰め込んでいただいて感謝、感謝！



文章にまとまりがありませんが、どうかお許しを～



手が限界です



スタッフのみな様　ありがとうございました！



どうぞ、これからも素敵な作品を



発信して下さいませ。幸せって、目に見える物だとは



思いませんでした　（感謝）



御社のスタジオを訪れた方々が、私と同じ様に



幸せに感じていただきたくて一言申し上げます。






このようなアンケートを裏面までびっしりと書いていただきました。



家族の絆はもちろん、家族の幸せな瞬間に立ち会えたこと



それを私たち家族皆でサポート出来ることの喜びを今回



この頂いたアンケートから、気づかせていただきました。



本当にありがとうございました。




記憶に残る写真をこれからも撮り続けてまいります。


  

１４年前の今日は、6434名の犠牲者をだした阪神・淡路大震災の日でした。

今日は、某団体のOB総会がありましたが、その席上で、現役メンバーが黙祷の時間を取ってくれたことに

感激しました。

当時の活躍したOB会員もその場に居ましたが、きっと皆、この配慮に感動したことと思います。

毎週２回、約４００名の炊き出し支援は、市民が一丸となったからこそ継続できたのは事実です。

多くのコトを学ぶ機会となりました。被災者とボランティアの温度差など。。。

この時期だからこそ、もう一度「人の優しさ」「感謝の心」を見直してみる必要があるのではないでしょうか・・・




http://blog.goo.ne.jp/chairman-room

  

へらへとかさいのサイトがアップされてから、まだ一ヶ月たってないんですね。

でも多くの皆さまにご覧いただいて嬉しい限りです。

地元商店は、創業者も居れば、二代目・・・三代目もいます。

企業は５０年と言われる中で、もっと長く商いをされている方が多くいらっしゃいます。

時代の流れとは言え、「お客様満足度」を心がけてきたからこその歴史と感じます。

これからも、「創意工夫」を怠ることなく、「不況を普況」と書いて「あたりまえのことをあたりまえにやり続ける」

姿勢が必要と感じます。

皆さん、この商店街をご支援くださいね。





http://blog.goo.ne.jp/chairman-room/